スイートポテト作りをしました♪
2025.11.07
11月6日(木) 以上児さんがスイートポテト作りをしました☺️
先日、園内の畑で育てたサツマイモ(紅あずまとあんのんイモ)を使って焼き芋会をしましたが、今度は、スイートポテトづくりです。(^_-)-☆
焼き芋会からは「このお芋を使ってスイートポテトも作るんだよね!」と楽しみにしていました😊
食育体験が始まります!
いよいよ三角巾とエプロンを着けて、手もキレイに洗って準備はオッケー✨
「早く作りたいな😊」ワクワクがどんどん膨らんでいきます!


クッキングの時間が始まり、管理栄養士の先生の説明を静かにお話を聞く子どもたち。
「スイートポテトには何を入れるでしょうか??」の質問に「お砂糖!バター!」と、一生懸命考えながら元気に答えていました❤️
いよいよ実際に手に取って形を作る作業が始まると、机の上にあるお芋を見つめながら、どんな形にしようかな❓一人ひとりが出来上がりをイメージしながら形にすることを面白がる姿がありました😆
手でお芋を潰してみると「うわー!ぐちゃってなった!😊」「お芋、こんな風になるんだ!」と、一人ひとりの気づきが呟きとなって、あちらこちらから聞こえてきました。
お手本として見せてもらった小判型のスイートポテトに挑戦する子が多い中、「ハートにしよう♪」「みんなが作らない形に挑戦する!!」などの声も!✨💖

待ちに待ったおやつの時間🥰
自分で作ったスイートポテトは格別で、あっという間にペロリ!
「おいし~!!」✨お皿の中はすぐに空っぽに…😋
「おかわりも作りたい!!」という声が漏れ聞こえてきました(^_-)-☆

さつま芋の苗植え、水やり、観察、収穫、調理して食べるという体験を行った子どもたち。
季節の移り変わりに合わせた農業体験や調理体験を経て、ワクワクする気持ちがいっぱい溢れる、充実した食育体験をすることが出来ました😊
子どもたちのこうした経験を支えるように、みんなの知らないところで畑を耕してくださった、「縁の下の力持ち」のご近所の中野様。子どもたちがうっかり忘れてしまった時も、畑の草取りを代わりにしてくれていた園長先生やお掃除の内田のおばあちゃん。焼き芋会では、朝から炭と格闘して何時間もかけて200本近くのお芋を焼いてくれた園長・副園長先生・大立寺の若院さん。そしてそして、みんなの笑顔があふれる給食やおやつを作ってくれている給食室の先生方。何よりも、みんなのいのちを支えてくれている生き物や植物たちに心から感謝です。!(^^)!
「多くのいのちとみなさまのおかげにより このご馳走を恵まれました 深くご恩を喜び有難くいただきます。」
「尊いお恵みをおいしくいただき ますますご恩報謝につとめます おかげでご馳走さまでした。」

