洗心学園【防災の日】
2021年2月5日
2018年2月5日の自衛隊ヘリコプタ―墜落事故から3年が経ちました。
あの日あの時、それから今へ。二人の自衛隊の方に追悼の意を表す法要のご縁を通して、今日の私たちがあるのは多くのヒト・モノ・コトと条件や私に繋がる多くの恵みに支えられていることを、子どもたち共に考えさせて頂きました。また、現在は緊急事態宣言が発令される厳しい社会状況の中で、こうして子どもたちと元気に園生活を送らさせて頂ける身の上を、感謝する毎日です。
- 副園長が、2月5日の洗心学園が「防災の日」としている意味を子どもたちに説明をされたのち、みんなでお勤めを致しました。
- あの日は未満児組さんだった子どもたちも・・。当時の事を覚えているかな? それぞれにヒト・モノ・コトに思いを馳せながら、合掌する姿が愛おしいです。
- 1・2歳児の子どもたちは、お兄さんお姉さんと一緒にお勤めの雰囲気を感じ取って、お話も一生懸命聞いてくれました。
- いつもの避難訓練の成果が表れて・・。報道の方から「凄いですね真剣に避難して本格的でしたね」とお褒めの言葉を頂きました。
- 引き渡し訓練は職員でもあり保護者でもある職員が、行いました。